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声 (松本清張) : ミニ英和和英辞書
声 (松本清張)[こえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こえ]
 【名詞】 1. voice 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

声 (松本清張) : ウィキペディア日本語版
声 (松本清張)[こえ]

』(こえ)は、松本清張短編小説。『小説公園』1956年10月号・11月号に連載され、1957年2月に『森鴎外・松本清張集』(文芸評論社・文芸推理小説選集1)収録の一編として刊行された。
影なき声』のタイトルで1958年に日活で映画化、また4回テレビドラマ化されている。
== あらすじ ==

新聞社で電話の交換手をつとめる高橋朝子は、社会部の石川汎に頼まれて、赤星という姓の学者に電話をかけた。しかし、太く厭らしい声で電話を切られてしまう。電話帳を見誤り、同じ赤星姓でもまったくの別人にかけてしまったとすぐに分かったが、不快なので、間違えた方の住所を見てみると、世田谷の邸町であった。帰宅し夕刊を開いた朝子は、世田谷の赤星邸で殺人事件が起こったことを知る。朝子は警察に出頭し電話の件を伝えたが、犯人の手がかりはつかめない。ところが、あの電話の声の主が、意外なところから、朝子のもとに現われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「声 (松本清張)」の詳細全文を読む




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